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星詩

『漕ぎ続けること』 漕ぐ楽しさや漕ぐことで出会える素晴らしさを伝えたい。

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マルケサスダンス&槍投げ&石持ち上げる

タヒチへイヴァの中で開催されるタヒチスポーツ文化大会の見学に行ってきました。
以下抜粋ですがこのような種目があるようです。
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・レスリング
古代、マオヒ(タヒチ語で「タヒチの人々」)達はこのスポーツを特に好みました。

・槍投げ
ルールは地上7.5mの柱に吊るしたココナッツに向けて槍を投げます。
競技者は柱から22メートルさがった地点で列になり、7分間に約10回槍を投げます。

・岩持ち上げ競争
110kgから144kgの岩を持ち上げる力試し競技は、タヒチの住民がもっとも好んで観戦する競技です。 持ち上げる時の速度、競技人の体重と岩の重さの比率、完成度の高さを基準に勝者を選出します。

・ココナッツ割り競争
島の生活に根ざしたこの競技ではいかに早く200個のココナッツを割って中の果肉を出すかを競い合います。 1チーム3人編成でそれぞれ手斧でココナッツを割る人、剣で果実を取り出す人、布袋に詰める人と役割が決められています。

・フルーツ運び競争
レースには2種類あり、それぞれ約2キロのコースを30kg、または50kgのフルーツを運びます。 フルーツはバランスを保つために棒切れの両端に固定されます。

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空港から南の方に下った所の美術館の広い敷地の中で開催されていました。
純粋に競技を楽しむ競い合うタヒチアン達と共に、タヒチの文化を肌で感じて観る事のできるいい機会。

家族に感謝です。

まずはハカとマルケサスダンス。
螺貝や華のある衣装また鳥を演じたダンスはとても美しい動き。




ダンスは40分ぐらいでとても見応えの有るものでした。

そして競技まずは『槍投げ』


こんな感じでヤシの実を的にします。




ルールもあり審査員みたいな人がチェックして回ります。

気合を入れ興奮しながら槍を放つひとや、冷静淡々と放つ人様々です。

命中度は高く3分経たないうちにこんな感じです。






今度は石の重量挙げこの日は女性




たくましい。



果たして僕は持ち上げる事が出来るのでしょうか・・・
多分無理・・・

この文化スポーツ大会は週末に開催されているようです。
一つ終わればすぐ次ぎ、また次へと見応えかなりあります。

タヒチの人々にとっては祖先が培ってきた技術や精神をスポーツを通じて受け継がれて行くのだなと感じました。

カヌー、漕ぐことも同じく。
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やまのぼり


隣のおじさんカルロスが
『おい!せいじ山に行くぞ』っと言った気がしたので、
okといってスタート!
アクティブレストな気持ちで向かうも・・・

1800mけっこう本格的な感じ。
でもカルロスビーサン。



山の名前は『AORAI』
いつも海から見ていたお山。




TEMANA


大きな葉っぱタヒチでは一度絶滅してしまい、
マダガスカル?から持ってきたとか何とか言ってた気がする。

とても美しい山々、神々しく感じます。
また巨木も所々にあり、

松の木かな?


名前は忘れてしまいましたが、カヌーや家具によく使われるそうです。




野いちごも沢山なっていました。


南国の花々やちょっと変わったのなんかも。



標高が高くなると強風吹き荒れ、また寒い。

これはディアデム、王冠と言う意味を持つ山。
どんどん登ります。

1400M地点にある山小屋
ここであまりの寒さと強風の為折り返し。

モーレアもくっきり

雲も同じ目線?



美しい山々。
タヒチにいる間に頂上まで行きたい。

アスリートエール

右の方にリンクが貼ってあるのですが。
ブログとたまに違う内容で載せてますのでチェックしてみてくださいね。

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チェックしてみてね〜

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