星詩 忍者ブログ

星詩

『漕ぎ続けること』 漕ぐ楽しさや漕ぐことで出会える素晴らしさを伝えたい。

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v6


今日は急遽と言いますか・・・
何か言われてついて行ったら初めてv6に乗ることができました。
ロロのパパ、マラマさんのアロナクラブのメンバーでパペーテまで距離は6キロぐらいかな?
明日ジュニアと女性、V6、24Kレースが有る為レース会場にカヌーを運ぶ訳です。
短い距離でしたがかなりカヌーはかなり走っていました。
カヌー本体の重さは140Kぐらいとかなり軽く。
男性3人いれば持ち上げられるぐらいです。
シートは2番、体力的な所は問題なく合わせるのも普通でしたが・・・
フィニッシュのの違いが少しありました。

タヒチのフィニッシュはJストロークが入りリカバリー動作の中間地点まではパワーブレードが外を向くような感じになります。
慣れるまでは少しブレードがリカバリーで横に開いてしまいます。

日本でもわかっていた事ですが、V1ではフィニッシュ動作もポイントの一つですね。

まだ少し手首に負担をかけるようにしてその漕ぎを行っているようで、前腕から上腕肘に近い所で負担が来てしまいます。

V1で試すとカヌーの動きに良い反応もあります。
体に無理の無いまた全体が崩れないように慎重に変えて行きたいと思います。

明日はレース見学&ヘイヴァ タヒチアンダンスのコンテストを観に行く予定!!


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ヘイヴァシーズン

時間がゆっくり流れています。
またハワイと違いどこか野性味あるタヒチ
タヒチ人の人達の目からそれが伝わってきます。
僕が出会った人達がたまたまそうであったかも知れませんが・・・
また彼らのヘイヴァにかける情熱もまた凄い!!

7月7日にタヒチアンダンスのヘイヴァが開催され、各グループのコンペティションで競い合います。
カテゴリーもプロフェシュナルから幾つかに分かれているようです。

ここ数日、ロロのタヒチアンダンスのグループの練習を見学させて頂いますが迫力が凄い!
生バンドの演奏、丸太の真ん中を長方形にくり抜いて叩く楽器だったり、太鼓が大、中ありダイナミックなリズム、ノーズフルート、ギター、ウクレレ、うた。
グループサウンド、フォーメーションからの動きもかなり複雑です。
各グループには男性、女性ナンバー1のダンサーがいて彼らはソロで踊るのですが、引き込まれるような魅力があります。
この時期にまたタヒチの人々の中に入り込まないと見れない風景ですね。


恵まれています感謝。

同じように海では朝夕にはteaitoに参加するパドラーが熱心に練習しています。
teaitoのコースでいつも練習するのですが、数にして常に100人近いパドラーに囲まれています。

みんな負けず嫌いなようで、誰かが飛ばすと必ずついて行きます。
コース的な所、ダウンウィンドウはいい感じなのですが・・・
同じスタートでも前でダウンのフィニッシュをむかえる事が出来ます。

逆にアップの進みがよくありません。
足回りの違いが原因である事は要因の一つです。
おじさんでなくておじーさんに抜かれてしまう始末です・・・
(カヌーの重さも原因ですが異様に重い)

レースまでに使えるカヌーがまだどのカヌーなのかわかりませんが・・・
どんなカヌーでも扱えるように練習を進めて行きたいと思います。

皆さんヘイヴァシーズンににタヒチに来ると凄いぞ!!







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