『漕ぎ続けること』 漕ぐ楽しさや漕ぐことで出会える素晴らしさを伝えたい。
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Kokua Series 2015 Race#2に参戦。
前回のレースでは厳しー内容になってしまいその反省を生かすべく第2戦目。
コースは大浜→名島→佐島→大浜の約14KM
北東の風が弱く吹き、V1にはもってこいのコンデション。
スタートから自分のペースを保ち、前を行く選手の後ろにつくような感じで自分のペースとかみ合う選手の引き波をもらいながら冷静に漕ぎ、先頭集団のペースが落ち着いた所で(柴崎)前に出ました。
向かい風を少し感じながらも海はフラット、ひと漕ぎひと漕ぎカヌーを無駄無く前に進める意識を集中し気持ちよくカヌーが走ります。
名島を越え裕次郎灯台を回行、風の向きも合い柴崎を越えた辺りからは佐島までのいい角度での優しいダウンウィンドウ。
小さなうねりを拾いながら、川の流れのような佐島に向かうエネルギーに急がす委ねるようにカヌー優しく漕ぐ進める。
名島を回行してからは向かい風、そこでOC1で出場していた双子の星穂に追いつかれラスト5キロ前に出たり、出られたりを繰り返しながらここ数年味わった事の無い苦しいレース展開、カヌーの動きも雑になり・・・尾ヶ島を回りラスト1KM程の所で少し前に出られ疲れからかカヌーのコントロールが雑になりヒデキでうねりを掴み損ね。
ジワジワと離され大浜に非常にくやしいいぃいいいい
5秒差でフィニッシュ。
悔しいです。
こんなに悔しいのは高校生以来です。
レースの翌週からは朝練開始。
次は負けない。
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