陽気|星詩 忍者ブログ

星詩

『漕ぎ続けること』 漕ぐ楽しさや漕ぐことで出会える素晴らしさを伝えたい。

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陽気

メジロが梅の木につがいで二羽 
花の蜜を夢中で啄んでいる
野生の警戒心なんてどこへいってしまったのだろうか


遠く うぐいす鳴く 
とぼけたうぐいす・・・
『ホーケッキョ』ときたもんだ

僕は彼らを
観る 見る 視る
  聞く 聴く 訊いたりもしてみる







だけども保たれる無関心な間柄


陽気に春が生る

































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コメント

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無題

目の前に春がきているんですね。

逗子や葉山の自然の中に春を見つけに行きたいです。

星詩さんのブログ、文学的でお気に入りです。

無題

茨木のりこさんの言葉に『詩は生る』と。
春はこちらとは無関心に春になり、また無関心に過ぎ去って行く。
過ぎ去る時の中で生命は生る。
生と死共に満たされ合うのだなと勝手に思います。

だから僕も時折無関心に生る。

言葉知らないけど、漢字かけないけど
表現できれば面白いな。

無題

茨木のり子さんの詩、いいですね。私は「自分の感受性くらい 」がお気に入りです。自分の感受性に対する自己責任?
他にあんまり知らないけど。笑。

無題

てるみさん
他も是非読んでみて
とってもいい

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